だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

Entries from 2012-01-01 to 1 year

this you wanted me

「こころっていうのはきっと頭にも心臓にもあらへんねん。 きっと細胞いっこいっこにあるんやろな。」 そう、彼は言った。

世界の謎

世界の謎。 立ち止まって考えてみる。 考えるのを止めて走ってみる。 僕は遠回りが好きだ。 僕は遠回りが好きだ。 でも、近道をしちゃう時がある。 大切なものはなんだろう。 僕はいつも失くしてしまう。 忘れてしまう。 コミュニュケーションが苦手だ。 言…

上司

僕には大好きで、尊敬している上司がいる。 その人はきっと辞めてしまうだろう。 今のステージよりも上のステージに行く。 その人にいろんな意味で僕はすごく投資してもらった。 僕は今まで出会って来た大好きな人達にどれだけ恩返しが出来るだろう。 今はま…

ひとりぼっちの神様。

神様はひとりぼっち。 寂しくないかい? そうでもないかい、そうかい。言葉はいつも何処かに飛んでいってしまうだけのものだ。 僕は一日に何時間眠るだろう。僕は彼女の声を聞いて 安堵するだろうか。何も傷つけるものはないというのに、 傷つけられたと思う…

最近の休日の過ごし方は至って普通だ。

ひたすら酒を飲んでいるか、仕事をしているか、考え事をしているか、ネットでひたすら評論やブログを読んでいる。ツイッターは、好きだったあの子の情報を与えているけど その分切なくなる。FBは簡単にリアルと繋がってしまうから、仕事を忘れられない。mixi…

名前の知らない女と終わるダンスをする。 言葉よりも、指遊び。あの頃は僕は夢を見ていた。 甘ったるいカクテル味のキスに、 垂れ流しの映画の音楽に、 煙草の煙が目に染みた。

僕らは劇的な変化を求めている。 上手く説明出来ないけど、みんなが言う。 「なんか、いいことないかな。」であったり 「なんか、おもしろいことないかな。」の 「なんか」の部分だ。僕は最近ネットに心を開かないようにしている。 そこには無数にいる名前の…

眠れないあの子と一緒にいる。

彼女の鼻歌を聞いたり、寝息を聞いたりして、夜が明けるのを待つ。 彼女が幸せになればいいなと僕は煙草をふかしながら思う。きっと幸せになれるよと耳元で囁く。 僕は彼女の伸ばしている黒い長い髪を撫でる。きっと彼女はお昼まで眠れないだろう。 あの頃僕…

あい どんと うぉーりー

言葉は狂気で凶器。夜中、交響詩編エウレカセブンを見ていた。 セカイと戦うその姿に鳥肌と涙を浮かべてしまったよ。主人公は、セカイに飲み込まれながらも 新しい人類の道を探していく。 暴力を嫌いながらも、それを成し遂げるために暴力を行使する。ガンジ…

大塚咲

眠れない。 誰も好きじゃない。 左の指先はギターをめちゃんこ弾いたから痛い。 ちんこはオナニーのしすぎか、なんだか痛いし。 目はすこし垂れているが、眠たくない。 嘘、少し眠たいが、眠れない。 iPhoneのツイッターのアプリから、音がポーンと流れる、…

嘘。

ただ寂しいだけ? 仕事に追われていく時ってすごく充実しているし。 心はすごく前を向いている。 休みの日は酒を飲んで、眠るだけ。夢を見ることも怖くなるんだ。 ほら、だって一人ぼっちじゃない? 特定な誰かが欲しいんだけどなー。全部、戯言だよな。気づ…

信じること。

僕は友達が少ない。 人付き合いが苦手なほうだ。だから、友達を傷つけてしまうこともある。 それも無意識にだ。 気をつけているつもりなのだが、どうもそうしてもらう。 頼られるのは好きだ。そして頼ってもしまうし、甘えてもしまう。 それが負担になってい…

写真

彼はその祖父の形見だと言う重いアナログ一眼レフで女の子を映す。 彼はとても優しく微笑みながら、映す。 彼の写真集の中には、友達、昔付き合っていたガールフレンドの裸や、無邪気な幼女の写真が並ぶ。全て女の子だ。初めてとったのは、3度目に付き合っ…

やるべきこと。

最近の僕は苛立っていた。 もやもやが残っていて、なんだか自分でもよく分からないけど いろんなものにムカついていた。周りの連中がすごく輝いて見えて かっこよくて、楽しそうで それがすごく苦しくて、俺はこのままでいいのか。 俺はこの先どうするのか。…

今やることの価値。小学生の時は、科学者になりたかった。中学生の時は、公務員になりたかった。高校の時は、何者にもなりたくなくて、何かになりたかった。小説家になりたかった。後、モテたかったw。彼女が欲しかったし、セックスもしたかった。大学の時も…

http://prezi.com/

〓preziのすすめ。poweroint keynote等、プレゼン資料はいくつかあると思うけど これはマジオヌヌメ。仕事でMTGの時、友達が使っていてかっこいいなと思ったから、 使用してみたけど、格好良さが違う。他の奴と比較化できるし、おっ、おおっ!!ってなるから…

炭酸水

自己主張が強い作品は、すごく見ていて苦しくなる。 オナニーを見せつけるのではなく、 オナニーを押し付けられるのはひどく不愉快だったりする。個性ってなんだろう。 僕が感じた個性はただのファッションでしかなかった。 【炭酸水】グラスの中に沈殿する…

サラリーマン

あの人の部屋には物があまりない。 簡潔した6畳のワンルームの中で一番大きなシングルのベッドに座って コーラを飲んでいる。 冷蔵庫の中には、安い発泡酒とレッドブルと缶コーラ。 帰ってくるのは0時を過ぎ、私はいつも煙草を吸って待っている。 疲れきっ…

悲しい気持ち

悲しい気持ち自分の変わりに死んでくれるものはなんだろうか。 twitterであるだろうか。僕たちはとても弱い生き物で、 友達、恋人を失ったり、仕事を失ったり、その他もろもろの大切なものを失ったり、 悲しんだりしたら、すぐにスイッチを押して、 死にてぇ…

ソーシャル。

http://sinseihikikomori.blogspot.jp/2012/03/blog-post_23.htmlhttp://anond.hatelabo.jp/20120324142820目覚めたら世界は変わっていた。 女と別れて、開き直った。俺はあの子が大好きなんだ。 だから、もうしょうがないんだ。許すことは出来ないけど、諦…

許容範囲

僕は許せなかったのだ。 そして気づいていたし、知っていた気がする。深く入り込むとやっぱり傷ついてしまう。 だから、僕はロックをかけるのだ。勝手に傷ついて、勝手に悲しんで。 そういうのはもう疲れたんだ。なんだか身に纏う全てのものが嫌になる。 音…

君が好き。

あの子のことで頭がおかしくなりそうだ。 あの子との思い出が頭の中でぐるぐるして、全てがなんだか夢にように思える。 僕を見つめる表情とか、笑顔とか、声とか全部。君のためなら僕は全部捨てられるよ。なんて言えない。 君はいつも僕も認めてくれたのに、…

思い出す。

夢を見たいと思う。 浮かぶのは、あの子との生活で とても幸せだった時を思う。僕には、金も無かったし、職も無かった。 ただ、寂しさとか不安とか紛らわすために君しかいなかったんだと思う。 僕はあの子の顔を思い出す。 はにかんだ顔を思い出す。 遠くか…

天井

僕は途方に無く散らかった部屋の天井を見つめる。 ベッドに寝転がったけど、沢山ある丸めたティッシュが邪魔だ。 黄ばんでいるのは天井とティッシュ。 俺は今日も夢を見る。 幸せだったいつかのことだ。俺には今、金も無い。職もない。 失業手当はもう尽きた…

ルドンと悪の華

女の子に誘われてルドンを見に行った。 正直、何がいいのか分からんくて、とにかくただそれを分かろうと 絵と向き合った。その子から借りた悪の華はちんこがたつほど、すっごく変態的で、素晴らしかった。俺には芸術とか分からん。多分センスとかもあんまり…

中学の剣道部の後輩が死んだ。 僕は彼とは中学卒業以来会っていない。 彼を思い出す事も無くなってしまった。今日くらいは僕は彼を思い出そうと思った。 中学のクラスメイトのほとんどは連絡をとっていないので どうやって彼が死んだのか。 そして、彼を知る…

やるべきことと、なすべきこt。

僕は営業と人事とほにゃららみたいな感じで ベンチャー企業で、エンジニア派遣をメインとしたお仕事をしています。 みなさんが知っているサービスを行なっている会社のほとんどに僕は行って営業しております。 完全にWeb特化という形です。いろんな企業に営…

2/26

僕は救われているんだろう。 そして、救っているのかもしれない。東京は寂しい街だ。だけど、ひどく美しい。 孤独が寄り添ってなんだか、みんなが怯えているようで、 笑顔のようで。逃げ出してきた人や、夢を追う人。僕は君を救いたいと思う。 よければ、君…

2/10

2月10日 僕は決めたことのいくつかを実行しない。 2月23日 僕はいくつかの決め事をした。1,海外に行くこと。(1年単位) 2,小説を書くこと。 3,2年以内に僕はこれを実行する。 君は自分の気持ちに素直になる。 夢の為にいくつかの普通の幸せを捨てる。 僕は…

優しき子供達

気高く美しい魂。あの頃、僕は大人になれば、一人で強く生きていけると思っていた。 孤独とか、寂しさとか、きっと乗り越えられるんだろうと思っていた。しかしながら、気づいたら僕は大人に近づいていて あの頃の孤独と寂しさと一緒に過ごしている。 ただた…