だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

じゃーね

あなたを笑わせるふりで

僕が笑ってた。

 

好きになっちゃうから。

君といられないと言ったあなた。

 

君は愛され過ぎているのよ。

なんて、皮肉に笑った。

 

下品な話ばかり

お酒を飲んでばかり

女の子が好きですぐ好きなちゃって

でも優しくて、みんなに優しくて

女の子にも男の子にも好かれていて。

君と一緒にいると楽しくて、楽しくて

一人でいるのが嫌になってしまって

切なくて、君はいつも誰か達の中心で

一人締めしたくなる。

好きだから、遠くにいたくなる

でも、多分ずっと見ちゃう。気になっちゃう。

 

これが好きだっていうのなら

これは愛じゃないのよ。

 

君は好きって言わせて

にこにこと笑ってる。

君は好きって言わせて

にこにこと笑ってる。

夜の街は私の目をうつろにさせて

街路樹と車のスポットライトに隠れてキスをする。

じゃーね。キスをしたら

今度は私がじゃーねってなる。

 

じゃーね。私の好きな人。

じゃーね。私の好きな人。

じゃーね。じゃーね。

 

あなた

あなたに会う日はいつも雨で

ずぶぬれで路地裏でキスした午前3時。


大事なのといって、あなたは左手薬指に触れた。
大切なのといって、あなたは僕の左手を握る。
ずっと夢ばかり見ていたいよね。なんて
ありふれた生活だけで幸せだなんて笑っていうのに。
いつか君の恋人が現れたら、私はきっとその子に嫉妬しちゃうだろうね。
そんないつかの夜。そんないつかの朝。
眠りから起きると、テーブルの机の朝ごはん。
また来るって言わないのは、僕のせいなのだろうか。

デジャブ

手を触れたら

握り返してくれて

顔を向き合ったら

キスをしてくれた。

 

あぁ~やばい。これ好きになっちゃうやつだって思った。

僕は君と付き合うよって言った。

 

告白なんかじゃないけど。

酔っぱらってない時に聞かせてね。って君は言った。

最後に何度か彼女は僕の名前を呼んだ。

 

あぁ、ドキドキした。

きっとお酒のせいにして、気づかないようにしよう。

 

 

あの子が泣いているから抱きしめた。

酔っぱらっていて記憶がなかったんだ。

僕はまるでどこかのお姫様みたいにキスをして、目覚めた。

王子様であるはずの彼女は泣いていて

ただ僕は抱きしめていた。

どちらかが先に抱き合って

どちらかが先にキスをしたかは覚えていないけど。

そして、僕は怖くなって帰った。

 

覚えてないなんてあんまりだ。

夢だったよかったのに。

あの子に会いたい。

あの子に会って、ちゃんとお礼をいいたいんだ。

それまでのことやこれからのことについて。

 

僕の脳みそは君の記憶を閉じ込めて

思い出すのは心臓の部分の心なのか、心臓なのか。

よくわからないけど、ふと息を止めたら思い出した。

 

あの日はそういえば、君はとても不安定で

あの日の僕は君に夢中だっただけなのさ。

 

 

 

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働く男とウルフルズ

今日は髪にパーマをかけた。

アロハっぽくないアロハも買った。

デニムもリペアした。

 

働くサラリーマンなのですが

髪の家をがんがんパーマかけてもた。

まぁ、いいか。

 

美容師さんに彼氏ができたってよかった。良かった。

そして、僕は今日もウルフルズを聞く。

 

このアルバムがいい。

中でも好きな曲をふたつ。

 

大人になると女の子に求めるんではなくて

愛すようになるんだって思った。

素敵な日々を

 

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トータス松本が書く歌詞っていい。

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