2015-08-24 自分 満たされたい部分はいつも奥のほうにあって つかんで放り投げようとすると、 その重さにつぶされてしまう。 君がいうそれに誰かがそっと手をおいたら、 世界はじゅんじゃん鳴っていて。 僕らはその音にびっくりして耳を塞いでしまうんだ。 だから、静かにかきならそう。 僕や君が触れあっている時に。