Entries from 2016-01-01 to 1 year
こんなにありふれているのに みんな同じように歌っている 特別じゃない気持ちを共感して欲しい特別な気持ち 君を理解するには 僕は大人になりすぎた 純粋さという棘が 邪魔になって抜いていた 君がうたう世界が 僕にとって幻だってこと気づいてしまった。 こ…
頭の中の整理 勉強しなければいけないこと。 組織のこと、営業のこと、他人のこと、会社のこと。 ドキュメントとか、プレゼン能力とか。 契約書のこととか。。。 全部を受け入れない。断る技術欲しい。 あの子との関係。 モデルをやっているあの子のこと。 …
自分らしく生きることへの窮屈さってあると思うんです。僕は。 だから、人に「らしく」なんていわれる筋合いなんかないんです。 ただそれは「らしく」を人に肯定されすぎると どこか違和感に感じるものです。 「らしさ」や「らしく」は誰かに歌ってもらう為…
気持ちを暴走する時は運動したりとか 本を読んだりとか音楽を聴いたりする。 あとは酒を飲んだりする。 女の子を抱いたりもする。 でも、最近は「死」というものを考えている。 SFの読みすぎか、伊藤計測にはまったからか。 よく分からないけど。 「思考は言…
仕事で忙しかった。 最近ずっとガリレオガリレイばかり聴いている。 はまりすぎて、ギター練習している。 君は世界を転がしていると 勘違いをしている。 実は転がっているのは自分だってこと気付けやしない。 お見合い相手とは一緒にご飯食べたりしている。 …
どこからか来たあの人の匂い 思い出せずにいたのはなんでだっけ 年上のあの人が泣いてる姿を想像する。 寄りかかろうとした電柱は いつの間にかなくなっていて 僕は倒れこんでしまう。 寄り添い合う相手が欲しいとか なんだかもううるさいので 今日はもう帰…
あなたの中のあなたが死んでく時 生まれてく新しいあなた 優しく育んでいて いつかあらわれるその時まで 新しい命にも昔の命が残ってる って あなたは笑いながら、わたしに伝えた すれ違い、絡み合う新しい産声。 それがあなた それがわたし あらかじめ決め…
シャボン玉みたいに消えていくのが恋だってあの子は言って消えてった iPhoneから送信君の言葉は電子を乗りこなしてあなたの想いには受け取れない。 特別な別なもの君はきっとバンドマンのベッドの上に だから、音楽なんていらない。ただ、言葉があればいい。…
夜の隙間を縫うようにして僕は踊りながら、酒を飲む。 片手に500mlのビール缶。さぁ、出かけよう。用事を済ませて。 夜の蝶は大学生。今度デートでもしない?」なんて僕の肩にそっとタッチそながら「いいよ。」なんて嘘な癖に。 Lineからはフレンドからの長…
落語 HipHop 音楽のミックス 「つなぎ」が好きだ。 僕の最近の趣味。 でも、昔からつなぐことが好きだったのだろうか。 でも得意だった気がする。 僕の中で「ツナグ」というのがきっとキーワードなのだ。 得意なことはつなぐことだ。 多分、僕はそれを大事に…
あいつと僕がいたら、夜が来て 夜は僕に語りかける 「答えは出たかい?」って 僕は答える。その答えはきっと、素直じゃない。 「寂しい。」の一言で終わらせるには 少し言葉が足りない気がした。 昔出会った。 今は思い出せないあの人や 今はもう連絡先が分…
社会人として僕を作ったのは、あの人だ。あの頃、どうしようもない小粒な僕を拾ってくれて育ててくれたのはあの人だ。そして僕はあの人に対して、ずっとかっこよくいて欲しいとずっと思っている。そう今でもだ。 ただ、やっぱり人間ってのは難しくて自分が少…
9畳の僕の部屋に 無印のセミダブルのベッドを買った。 ソファーもローテーブルも欲しいな。 TVも欲しいななんて思っていたけど。 自分が欲しいものは買うけど その為に自分に何か内面的な変化が無いと嫌だな。 ちゃんと選らばないとなって感じた。 落語を聴…
僕の部屋には何も無い。 洋服はいっぱいある。好きだから。 そのほかはあんまり無い。 でも、結構いい部屋に住んでいるから ちゃんとやろうかなと考えている。
「後、10%だよ。」 「何が?」 「携帯の電池の話。」 「あー、タバコ吸う?」 「ううん、タバコやめたの。」 「えっいつ?」 「うん、2ヶ月前。」 「あぁ、そうなんだ。」 「なんか飲む?」 「あっ、お水。」 「うん、ぬるくしとく?」 「うん、お願い。…
僕はグルーピーが好き。友達のバンドの追っかけのあの子が好き。あの子は自分をペニー・レインだと思っている。僕はそんなあの子が好き。 僕はグルーピーなあの子が好き。けど、見向きもされない。だから、バンドをやってみた。 揉め事の大半は、女だって誰…
私達はずっと失い続ける人生だ。だけど、ずっと得られる人生でもある。そして、私達は誰かの欲望を養分にして育っているみたい。だから、あなたにも、私の限りない欲望が少しくらいは根付いて欲しいの。 あの人は詩人だった。お姉さんと呼ぶには老いていてお…