眠りの国
嘘をついた。
分かりやすい嘘だ。
分かりやすいやつは分かりにくい。
家の中で、泣いていた。
何もしたくない。誰ともいたくない。
孤立と孤独は違うんだって、先生が言った。
おーいえー
囲い
若者は金が無い。
というか、生まれてきた環境によって
お金の使い方が変わる。教育だったり
いろいろあるけど、正直世の中は不平等である。
努力の差というければ、無知でその裕福な世界を知らない子供たちは
努力をすればの価値とベクトルがわからない。
世界は広い。満たされたいというのは、満たされてないことに気づくかどうか。
人は差で認識する。
世の中は難しいのです。
人は囲いの中にいるほうが幸せなのか。
囲いの外を出るべきなのか。
ただ、僕個人としては
好奇心を持ち、囲いの外の世界を
眺めるよ。
甘い夢
あの頃の僕らは
甘い夢
あの頃の僕らは
楽しくやっている。
毎日忙しくしている。
仕事もそうだけど。
バンドやったり、音楽聞いたり
洋服見たり、いろいろ考えることはあるけれど
とりあえず、楽しくやっている。
ふわっと消えてしまいたい。
時々、すごく寂しくなる。
情緒不安定さというより
おっかなびっくり的な
自分の心と体を
こうぶん投げてしまうような。
そう全部ぶん投げてしまうような。
ふわっとで消えてしまいたい。
全然日記を書いていなかった。
僕は今年に入ってから
友達の結婚式にいったり
彼女と別れたり、仕事を一生懸命したり
合コンいったりでせわしなく生きており。
気づいたらもう今年も終わりってところ。
仕事面は順調で、気づいたら管理職になっていたり
彼女と別れたりしたものの、相変わらず男友達と遊んだり
気が向いたら、女の子と遊んだりしている。
ただ、最近少し疲れてきたのか。
甘えたかったり、ほめてもらいたかったりする。
なんだか、子供みたいだな~って思っているこの頃。