本日も晴天なり
いくつかの日々。
今年はいろいろあったななんて。
毎年そうだろうけど。
ただただ前へ進んでいく
ただ、大人。30歳
仕事もそこそこ
毎日帰りに飲む350㎖の缶ビール
あいつはあーだ。
こいつはこーだ。
そんなこと言って
求めることはよりふわふわしている。
ただただ、もっと先に進みたい。
もっと楽しみたい。見えない世界が見たいぜ。
KOTORI - 素晴らしい世界 [YouTube Music Sessions at FUJI ROCK FESTIVAL’19 "ROOKIE A GO-GO"]
最高な時はきっと訪れるよ
だからは今日はビールでも飲んで
忘れようよ
夏
非常に最近息苦しい。
答えがでない。もやもやっとしたものが僕の体の中にある。
下腹部を痛めるような。
解決がしない問題。
そういう時は、自分を転がしたくなる。
自分を手のひらから、下から上へ放り投げたくなる。
自分を傷つけたくなる。
シンプルに
シンプルを言葉に表すと難しい。
難しいをシンプルに
分かりやすく、余白を持たせる。
言葉をくれ。言葉が欲しい。言葉をくれ。
10
誰かを書くより
自分を書いたほうがいいし
まったく新しい誰かをつくるには
人を知らなすぎると思った。
僕を知りうるところとしらないところと向き合わないといけない。
そういう気分に数年に一回なる。
自分の人生とかっていうよりも自分自身について
考えなければいけない。
それの前にいろいろ思い出して、すっごく泣いたり
笑ったり、そういう表現ではなく
出てくるもの。つまっていたものというか
そういうものだす作業。
GOOD BYE GOOD BOY
ある日、君は現れて、消えた
そして、また、現れて、消えた
消えて、消えて、消えた。
いつしかそれは
いつだかそれは
さよならだったと
さよならだったと
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考えられるだけの頭があれば
考えられるだけの力があれば
どこではなしたって大丈夫なんでしょう。
どこではなしたって大丈夫なんでしょう。
さい
街の祈りは、重たい頭を目覚めさせ
行方不明の僕は端っこでサイコロを振る
横断歩道で踊る君に見惚れて
立ち止まったまま、渡れない孤独
放り投げた石ころを拾って
遠くに投げる。
誰かと誰かは違う人で
誰かと私は同じ人
映る私を見ているあなたは
私の知らない私を掬い上げてくれて
恥ずかしながら笑ってしまい、好きになる。
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最近、自分をサイコロのように思う。
自分を人生をサイコロのように思う。
放り投げた出た目で、生きている気がする。
宇多田ヒカルのSONGSを見たら、文章を書いた。
二日酔いの頭で。
僕は誰かになりたいわけではないのに
僕は僕の何かを探していて
でもそれは、みんな僕なのだ。
僕は孤独ではないから。
君の気持ちは分からない。
踊っている君が
笑っている君が
何故、嘘をつくのかが分からない。
そのままでいいのに。
文脈の間とか
空白とか
そういうものの間に君がいて
たまに呼び掛けてみる
隙間に誰かがいるのは、いいことだ。
呼び鈴なら、して、君の声を聴くことに
楽しいことも悲しいことも
うれしいこともつらいことも