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だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

たんぽぽ

危うさがある男

吹いたら、飛んでしまうような
たんぽぽの綿毛のような男。
私がバーに入った頃には
もうべろべろに酔っていた。
「だいちゃん、だめだよ。また飲みすぎてる。」
「あぁ、そうか。また僕は飲みすぎているんだ。
 最近限度が分からなくって。」
と店のマスターに言っては無邪気に笑う様子は
まるで少年みたいだ。

 

 

 

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