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だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

年齢の軽さが僕にのしかかる。

例えば、僕が後5年くらい早く生まれていたらなんて。
僕の思考の重さが僕の体を重くして
僕の信念の軽さが良心を痛めつける。
ベッドの上の優しさは、軽くて寂しい。
布団に包まって、誰かの知らない歌を並べる。
指先に残った温もりを忘れる。
リップクリームをつけたその唇を忘れる。
思い出すたびに血を巡り出そうとする。
後ろ向きな前向きさは、何処へいくんだい。
あの子は元気かい?
ごめんね。傷つけて。
ごめんね。優しくなれないで。
ありがとう。大人に近づくよ。

ずっと続くといいな。
一緒にいられたらいいな。
寂しくないなんて、君は言うんだろう。

退屈な映画に感動して、
心理学の本で涙して、
図鑑を見て、発見する。
僕の才能は、彼女が言っていたものかい?
さぁ、どうだろう。