ロックンロール
転がってしまったのは自分か。
それとも、はたまた君との恋か。
すれ違うばかりで僕は
目をそらしては、また自分とぶつかったりした。
あの頃聞いた歌は
僕を生かし続けてくれて
あの頃の僕が
たまに扉を開けて、寂しそうな顔をする。
ロックとロールはうずまきで
僕のつむじの上からのぞいている。
安らかに眠れよなんて
今の僕にはできそうもない。
転がってしまったのは自分か。
それとも、はたまた君との恋か。
すれ違うばかりで僕は
目をそらしては、また自分とぶつかったりした。
あの頃聞いた歌は
僕を生かし続けてくれて
あの頃の僕が
たまに扉を開けて、寂しそうな顔をする。
ロックとロールはうずまきで
僕のつむじの上からのぞいている。
安らかに眠れよなんて
今の僕にはできそうもない。