2011-02-03 そんな夜さ。 poet もう君の夢なんか見ないんだ。幻影ばかりを追っているわけじゃないまるで亡霊にとりつかれちまったみたいだ。そう、君の言葉が繰り返し、僕の頭をかき回す。そうだ。知っているんだ。だけどもう思い出せない。そんな夜さ。そんな夜さ。 沈み込む ゆっくりともうすぐだろ?行くあてを探しているまるで旅をしているみたいだ。そう、僕の音は繰り返し。ノイズになって残る。そうだ、知っているんだ。だけどもう覚えていない。そんな夜さ。そんな夜さ。 BABY。すぐ近くさ。BABY。すぐ側に。 開けるにはまだ早い。眠るにはまだ早い。