だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

もうちょっと主人公っぽく生きていいのかもしれない。


結局少ししか眠れずに朝を迎える。
とてもまぶしく。寒く、少し温かい。
悩みつかれてわけがわからなくって。
それでも何だかいろいろ消化出来た気がする。
音楽とアニメを結構見たし、聞いた。
闇に惹かれ、孤独を愛する。
見渡せば、周りが眩しくて近づきがたくて。
格好つけても何だか胡散臭くて。

そういうのもなんだか もうぱっとしないだろ。
そろそろ光になってもいいんじゃないかなと思った。
変な話だけど。もうちょっと主人公っぽくしてもいいんじゃないかな。
結局周りにはいろんな人がいるし、分から無い事もある。
そんな事に時間を費やすのもいいけど、そろそろ覚悟を決めて表で踊る。
まぁ〜良く分らない。まだ消化不良かも。
でもね。少し笑顔。闇の中にいるから、光にでてもいいんではない。
周りは周りで必死に考えりゃいい。

新しい夜明け。
僕の夜明け。

“When you were born, you were crying and everyone around you was smiling. Live your life so that when you die, you’re the one who is smiling and everyone around you is crying.”

あなたが生まれたとき、あなたは泣き、周りの人は微笑んだでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが微笑み、周りの人が涙するような人生をおくりなさい。

アメリカ先住民の名言らしい。

そろそろか。覚悟はあるかな?よく分からん。

でもまぁ〜いいか。何かあるさ。よく分からん所にきっと。

笑えばいっか。とりあえず笑っていればいいか。

笑えればいっか。大丈夫。

今度は僕から手を差し出すさ。

僕がドラッグやってたら 多分もう何かよう分らんようになっていると思うよ。何度か誘われた事もあったけどね。そんな事はしないんだ。だって僕は狂っているだろう。正直頭のネジなんか17の時にあれしてからずっとこんなんさ。

とにかく僕はそういえば18か、19頃だろうな。
高円寺とかすっげ〜はまっていて
ビロビロのネルシャツなんか着て
肩まで髪を伸ばしてたんだ。

きっと想像できないだろうね。
その前は金髪だったんだぜ。

アングラがかっこいいと思っていたんだ。
それこそ、くそみたいな生活だった。まぁ〜今もだけどね。

でも昔よりはいろいろまともさ。

彼女は言ったんだ。だいちはまともになるよって。
そりゃぁ〜ね21もなって。

クソみたいな生活してる訳にはいかないよね。
まぁ〜あん時はいろいろ金があって。まぁ〜理由は言えないけど。
煙草と酒ばっか飲んでいたな。ひたすら働いて 授業では爆睡してたんだ。

可愛い男の子もやってらんねぇ〜よな。
かっこつけもダサく思えちまうだろ。

まぁ〜自分なりに生きてかなきゃな。
何年もあるだろう。とにかく気楽に考えましょう。

ひどくとんがっていた。
なんか訳も分らず。たまにそうなるけど。
対してそれも面白くは無いさ。

笑え。笑え。よっしゃ一日頑張るか。