だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

劣等感

僕の劣等感を愛して欲しい。

認めてなんか欲しくない。

それこそが愛しいと言ってくれればいいのに

そしたら、全部すべて許されるのに。

 

だから僕は孤独なふりをしてしまうし、

寂しくなってしまうんだ。

 

僕の劣等感を愛して欲しい。

慰めてくれなんていってない。

何もできない僕に才能なんかない。

たとえば、それがどんなものってのかあれば教えて欲しい。

 

だから僕は孤独なふりをしてしまうし、

寂しくなってしまうんだ。