だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

夢の中からこんにちわ。

まるで夢の中。

あの人と同じ言葉をいうあの子。

雨が終わった水の溜まりに似ている。

あの子の周りで踊っていたい。

ただただ馬鹿でどうしようもない僕を

君は笑ってみている。

 

君が通り過ぎた足跡だけ見てる。

足跡に名前が書いてあったらいいけど、

知らないうちに過ぎていく。

 

一匹狼みたいだなんて

そんなの嘘だよ。

こんなに人懐っこいのにさ。