だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

光を照らす闇。

世界が体に馴染んでいく違和感。
涙が出るような安心感。

世の中は思ったより上手く出来ているらしい。

寝る前に適当にベッドの上に散乱している単行本を読む。

読書は雨が終わった水溜りに似ている気がする。

ロックンロールまで途中下車。

道のりは程遠く。