Entries from 2015-12-15 to 1 day
僕のロックとは この世の得体も知れない空気感と戦う音楽だった。 それは例えば学校の中だったり、社会だったり もっと身近なことであったり、流行であったり。 でも戦うっていうのが不自然に思えてきた。 この世の空気感とはそこに属している自分だから感じ…
僕は思わぶりな態度をすることが好きだ。 僕が恋をした女の子はみんなそうだった。 ごめん、嘘だ。 僕が恋焦がれた女の子はみんなそうだった。 そして、僕は彼女達に憧れた。 まるで、踊っているようで まるで、輝いているようで 掴もうとするとするっと手首…
僕に夢を見させて 雨降る夜に会いに来て 眠い、眠いとまなこをこすって 僕によりかかって 現実なんていらない ただ好きって言って 具体的はいらない 抽象的でいいって 僕を見ないで 遠くを見て きっと報われない。 報われたくない。 君が側で笑って。 僕が側…