満たされたい部分はいつも奥のほうにあって つかんで放り投げようとすると、 その重さにつぶされてしまう。 君がいうそれに誰かがそっと手をおいたら、 世界はじゅんじゃん鳴っていて。 僕らはその音にびっくりして耳を塞いでしまうんだ。 だから、静かにか…
知らない街にいって 知らない誰かのふりをする 答え合わせしたくて 背中合わせした。 手のなる方は聞こえない。 気づかれないように 気づいてもらえる足音で 結末は知っている。
Quote saved.
Login to quote this blog
Failed to save quote. Please try again later.
You cannot quote because this article is private.