だいちのこと嘘つき日記

本当と嘘とその間の隙間

本当につまらない男になってしまった。

最近はみ出ていない。 なんとかまとまろうとしてしまうし いろんな人の意見を鵜呑みにして 自分の精神性にあるものがどこにあるのか分からなくなる。 生きる上で大事なものができすぎてしまった。 税金のこととかね。愛する人のこととか。 将来のこととか。 …

自由無き一人の

自由無き一人の労働者あるいは代弁者としてここに記す。 中止や延期。経済自体もままならないこの世界においてネットではいろんな言葉は飛び交い。揚げ足をとったり、とられたりする。 最近は言葉について、また考える機会が多い。変わらなければいけないの…

ボーリング

最近生きている感じがボーリングやっている感覚に近い。 昔はロックンロール!!みたいな感じで ロックをロールしている感があったんだけど ごつごつとした自分を坂の上から背中を押されて転がっているみたいな感じだったのですが。 自分が丸になったからな…

なんちゃらフリーという曖昧さ

なんちゃらフリーというのに違和感があった。 なんで違和感があるのか腑に落ちない為、いろいろと考えた。 仕事をするにあたって、曖昧さというのは限りなくなくして 明確にしたいというのがある。 だけど、世の中はだいたい曖昧で 曖昧さを打ち出す人達もい…

逆光

人生にはいろいろある。 多分、逆行こそが自分の人生のテーマなのだろう。 だから、今回もそうなることを切に願うばかりだ。 そう願うばかりなのです。

僕の世界はあんまり変わらない。

綺麗な眉をしたあなたが ゆっくりと歩いている姿に見惚れていたんだよ。 ご飯ちゃんと食べてますか? ハイヒールは今でも嫌いですか? 僕の世界はあまり変わらない。 冷ましてしまったのね。 横置きになった重なった新書と 新聞とコーヒー 小綺麗なスーツ ww…

ファ

僕には10年にもなる友人が何人かいる。その友人たちとは一年に一回は必ず会うことにしていて今の現状や、悩み事を打ち明けて、酒を飲みかわし笑顔でまた会おうとさよならとする。 僕たちはまだ青年に満たない頃にに会い故郷や育ち方も違う中で同じ飯を食い、…

本日も晴天なり

いくつかの日々。 今年はいろいろあったななんて。 毎年そうだろうけど。 ただただ前へ進んでいく ただ、大人。30歳 仕事もそこそこ 毎日帰りに飲む350㎖の缶ビール あいつはあーだ。 こいつはこーだ。 そんなこと言って 求めることはよりふわふわしている。…

不幸にしおりをつけることなかれ

街には悪意がいっぱいだよね。 TV見てても、twitter見てても。 不幸せより 幸せが転がっていたらいいのにね。 幸せって戦わないといけないのよね。たぶん。

非常に最近息苦しい。 答えがでない。もやもやっとしたものが僕の体の中にある。 下腹部を痛めるような。 解決がしない問題。 そういう時は、自分を転がしたくなる。 自分を手のひらから、下から上へ放り投げたくなる。 自分を傷つけたくなる。

シンプルに

シンプルを言葉に表すと難しい。難しいをシンプルに分かりやすく、余白を持たせる。言葉をくれ。言葉が欲しい。言葉をくれ。

10

誰かを書くより自分を書いたほうがいいしまったく新しい誰かをつくるには人を知らなすぎると思った。僕を知りうるところとしらないところと向き合わないといけない。そういう気分に数年に一回なる。自分の人生とかっていうよりも自分自身について考えなけれ…

GOOD BYE GOOD BOY

ある日、君は現れて、消えたそして、また、現れて、消えた消えて、消えて、消えた。 いつしかそれはいつだかそれは さよならだったとさよならだったと ===================== 考えられるだけの頭があれば 考えられるだけの力があれば どこではなしたって大丈…

さい

街の祈りは、重たい頭を目覚めさせ行方不明の僕は端っこでサイコロを振る横断歩道で踊る君に見惚れて立ち止まったまま、渡れない孤独放り投げた石ころを拾って遠くに投げる。誰かと誰かは違う人で誰かと私は同じ人映る私を見ているあなたは私の知らない私を…

眠りの国

嘘をついた。 分かりやすい嘘だ。 分かりやすいやつは分かりにくい。 家の中で、泣いていた。 何もしたくない。誰ともいたくない。 孤立と孤独は違うんだって、先生が言った。 おーいえー soundcloud.com honsuki.jp

囲い

若者は金が無い。 というか、生まれてきた環境によって お金の使い方が変わる。教育だったり いろいろあるけど、正直世の中は不平等である。 努力の差というければ、無知でその裕福な世界を知らない子供たちは 努力をすればの価値とベクトルがわからない。 …

甘い夢

あの頃の僕らは未熟で何も知らない若者だった。遠く離れた街で名も無き歌を歌った。約束された夢は叶わず。二人は大人になった。今も夢は一緒に眠ったまま。決して開いてはいけないの。大事に抱えているだけの鍵をかけた甘い夢。いつか叶うと海の底。行方は…

甘い夢

あの頃の僕らは未熟で何も知らない若者だった。遠く離れた街で名も無き歌を歌った。約束された夢は叶わず。二人は大人になった。今も夢は一緒に眠ったまま。決して開いてはいけないの。大事に抱えているだけの鍵をかけた甘い夢。いつか叶うと海の底。行方は…

楽しくやっている。

毎日忙しくしている。 仕事もそうだけど。 バンドやったり、音楽聞いたり 洋服見たり、いろいろ考えることはあるけれど とりあえず、楽しくやっている。

ふわっと消えてしまいたい。

時々、すごく寂しくなる。 情緒不安定さというより おっかなびっくり的な 自分の心と体を こうぶん投げてしまうような。 そう全部ぶん投げてしまうような。 ふわっとで消えてしまいたい。

全然日記を書いていなかった。

僕は今年に入ってから 友達の結婚式にいったり 彼女と別れたり、仕事を一生懸命したり 合コンいったりでせわしなく生きており。 気づいたらもう今年も終わりってところ。 仕事面は順調で、気づいたら管理職になっていたり 彼女と別れたりしたものの、相変わ…

お金を稼ぐということ

28歳を目前に控え 一般的に正社員として働いて間を抜かせばもう6年目にかかろうとしている。 一年目~三年目まで疑問に思っていたことは 今まで勉強してきたのに、一切働くということは 学校では教わってなかったということ。 えっマジ? 社会って何? そも…

流行り病

まるで流行り病のようだった。 青春時代に引いた風邪のようだ。 落ち込んで、怒って、泣いている。 それが青春だというのであれば 今もそれは続いているのだろう。

毎日が楽しい。

里芋のにっころがしを食べながら 酒を飲んでいる。僕がつくったものだ。 東北の人以外、トマトには砂糖はかけないと ドラマを見て知った。 彼女に嘘をついて友達を遊んだので その反省として、僕の土日は彼女のものだ。 誕生日もおろそかにしていた反省をし…

さよなら

今年もいろんな人を傷つけたし いろんな人に傷つけられたし 洋服はあまり買わなかったし いろんな女の子と付き合って、別れた。 愛の無いセックスもしたし 快感だけの風俗もいった。 嘘も自分にも他人にもたくさんついたし 太ったりもしたし、急に痩せたりも…

はばーないすでー

いろんな思いは口にするけど いったい自分がどんな存在なのか。 どうあるべきで、どうしたいのかっていうのは難しい。 仕事とか、友達とか 家族とか、彼女とか、とか 全てにおいて付き合い方の距離感って一定に出来ないものだと思う。 歳老いたなんていいう…

そして、僕はブログを書く。

仕事の手が空いた。 せっせと仕事をした分、急に仕事が休まるといろいろと考えてしまう。 食べてないお昼ご飯のことや 冷蔵庫に入っているレタスのことを考える。 少しばかり余った豚肉の細切れや、 いつからあるのか分からない納豆や昨日酔っぱらって買った…

10年前か

好きな洋服が、ボロボロになったりして それでも一生懸命着て、ボロボロになってしまって もう着れない洋服のことを考えてた。 気づいてしまった。 この洋服は18歳の時に、買ったやつだ。とか この洋服は20歳の時に、買ったやつだ。とか そんな風に思ってた…

考える。

今日、あなたと電話していない。 なんだか、ぽっかり穴があいたような気持ちだ。 ただ、こうすっぽりと穴が塞がれたような。 型にはめようとしていないのに あなたはすっと入ってきて、すっとでていく。 あなたの言葉はまるで水みたいに透き通って入ってくる…

あい

本当、たかしは私がいないとご飯も食べないのよ。 だから、こんな細くなっちゃって。 だって、あやと一緒にいないとご飯がうまくないんだよ。 と真面目な声でいう彼と、確かに美味しそうに笑って食べる彼女を見ていた。 私は彼がもっと、不思議な感じの女の…